住宅街に隠れている1本の細い小道をザクザクと土を踏みしめながら歩く。
「こんな所にお店なんかあるのだろうか?」不安がよぎる。
そんな気持ちを感じながら木々を見つめながら少し歩くと白いのぼりが…
見つけた。
そこはまるで森の中にある秘密基地のようにひっそりとたたずんでいる。
木で作られた手作りの看板が目に入った「隠れ古民家カフェ白雪小町」
ちょっと遠めに覗いてみるとアウトドア風の飾り付けに桜や花が飾ってあり、販売口の横には焼き菓子やかわいいギフトラッピングが見える。
さらにアウトドアチェアやテーブルも並んでいる。ここで食べれるみたい。
せっかくなのでブレンドコーヒーと焼き菓子を何点か購入してそこでいただく。まるで秘密基地でキャンプやピクニックをしている気分。コーヒーもお菓子もおいしい。
癒される。まさに非日常を楽しめる場所だ。
「次に来た時は何を食べようかな」
そんな通いたくなるような隠れ古民家カフェ白雪小町はきっとあなたに小さなくつろぎと安らぎを与えてくれます。